2月24日から平成27年第1回の市議会定例会が開始されました。

 2月24日から平成27年第1回の市議会定例会が開始されました。
 市長の施政方針表明のあと補正予算等の議案審議がありました。
 26日には各会派からの代表質問があり、公明党からは中間幹事長が登壇。市長の施政方針に関して具体的な政策に触れつつ質問を行いました。

 27日からは各議員からの一般質問が開始。私は8番目で昨日2日の夕方から始まり、本日午前中まで質問を行いました。

 今回私は、大きく3つの点にわたって質問をしました。
 1点目は、若い世代が暮らしやすい街を目指して、です。
 ①「仮称 ワカモノ会議」の設置について
 ア 市民の声を直接伺う場として市はどのようなものを設けているのか。またそこに参加する市民の年齢層はどのようなものか
 イ 現在、市として40歳未満の若い世代の意見を聞く場は、どのようなものがあるか
 ウ 若い世代の意見を聞き、市政に反映させる取り組みの一環として「仮称 ワカモノ会議」を設置し、若者の意見をすくい上げていく場を設けるべきと考えるが、市の見解を伺う
 エ 市の魅力を若い世代にアピールするためのイベント情報等の広報活動の強化について、市の見解を伺う

 2点目は、教育環境の整備について、です。
 ①基礎学力の強化対策について
 ア 協力指導員(ティームティーチャー)及び学習支援員について
  a 学校におけるそれぞれの役割や業務内容はどのようなものか
  b 各校にどの程度の人数を配置する予定か
  c 目指す目標と、期待できる教育効果はどのようなものか
  d 現場で出てきた課題について、どのように改善を加えフィードバックしていこうと考えているか
 イ 放課後等補習教室(やまとっくん とっくん塾)について
  a 開設される教室について、対象人数・科目・学習内容・指導法はどのようなものか
  b 目指す目標と、期待できる教育効果はどのようなものか
c 現場で出てきた課題について、どのように改善を加えフィードバックしていこうと考えているか
 ウ 理数教育の充実・強化について
  a 現在、市で行っている理数教育の強化策について
b 理数教育の充実・強化について、今後の市教育委員会のヴィジョンはどのようなものか
 ②校舎への防犯カメラの設置について
 ア 校舎へ設置されている防犯カメラについて、現状はどのようなものか
 イ 児童生徒の安全確保のため、校舎への防犯カメラ設置も積極的に行うべきと考えるが、市の見解を伺う

 3点目は、高齢者の健康促進について、です。
 ①高齢者の食生活について
 ア 高齢者における食生活の重要性はどのようなものか
 イ 市内高齢者の食生活について市として現状をどのように把握しているか
 ウ 食生活改善に関して、市として現在取り組んでいる事業は何か
 エ 高齢者の食生活改善に向けた取り組みについて
  a 啓発活動について
  b 他自治体における高齢者食生活改善事業の内容と当市での現状について
  c 先進的な取り組みとして行われているアドバイザー派遣事業について

 1点目の「ワカモノ会議」の設置については、東大和市公明党は党青年局が中心となって「若者の声を政治に届けよう」と呼びかけて、8つの項目を要望事項を掲げて署名活動を進めてきましものの冒頭の要望事項であり、これには1355名の市民の方にご署名をいただき、去る1月26日、尾崎市長のもとにお届けをしました。
 将来この街で暮らしこの街の主体者として街づくりを担うべき若い世代の意見を、行政が自ら求めて傾聴しなければならないのではないかと問題意識から、市として20代・30代の若い世代を参加対象として、その意見を聞く場として「(仮称) ワカモノ会議」を設置し、積極的にこの場を活用すべきと考えます。
 市長の答弁を求めた際、1月26日の会見のことにも触れ、市政運営にはあらゆる世代の意見を聞くことは有益との前向きな答弁をいただきました。
 また併せて、市で開催されるイベントの情報発信の強化も訴えました。

 2点目の学力向上施策については、来年度からはじまる実施計画に、協力指導員=ティームティーチャ―(TT)、学習支援員、放課後補習学習等の事業展開が予定されており、事業の目的や効果、運営方法等について確認しました。また、市がこれまで取り組んできた成果を踏まえての理数教育の充実・強化と学校校舎への防犯カメラの設置についても質問をしました。
 市からは、協力指導員は中学校グループ1つを指定して、そのグループの各校に協力指導員を配置し、担任と連携して各生徒の学習到達度に応じたきめ細かい指導をしていく方針が示されました。学習支援員については小学校に配置をし、担任と連携をしてクラスの落ち着いた学習環境の確保に向け活動するとのことでした。放課後等補習教室(やまとっくん とっくん塾)については、各中学校で学校の状況に応じて基礎学力向上のために開催をし、教材・学習方法なども各校で工夫していくようです。
 理数教育の強化については、今までの取組の全市的な展開とあわせて、東京都が新たに行う「学力ステップアップ推進地域」指定事業に是非積極的に手を挙げて取り組んでいくことを要望しました。また防犯カメラについては、全小学校の校舎(校門等)には設置してあるとのことで、こちらも東京都の新たな補助金を活用して、中学校校舎に設置したり、小学校校舎のカメラの更新を要望しました。

 3点目の高齢者の食生活については、宮崎県都城市や福岡県北九州市の先進的な取り組みを参照に新たな事業展開を要望しました。