7月30日、今日午前中、「通信」を配りながらご挨拶回りをしているときは、相変わらずの暑さで、今日一日このままの天気かと思いました。
7月30日、今日午前中、「通信」を配りながらご挨拶回りをしているときは、相変わらずの暑さで、今日一日このままの天気かと思いました。
しかし、昼過ぎから雲行きが急に怪しくなり、雷雨が襲ってきました。気象庁からも注意報が出ました。
途中、見回りに外に出ました。近隣ではさほどでもない感じでしたが、私が見回った範囲では、南街交番周辺と青梅街道とハミングホールが二股に分かれる周辺、駅前交差点から久米川方面へのバス通り、そのバス通りの北側住宅地の一部区域が浸水していました。
南街交番周辺のお店の方をお訪ねすると店内まで水が入ってきてしまったお店が何軒もありました。車の通行止めをしたのですが、どうしても通る車があり、波で水が入るとのこと。毎回大雨が降るたびにこうなってしまうとのお話でした。バス通り北側の住宅地の方何人かにお話を聞きました。道路は水で溢れていたたが、家の中までは入ってこなかったとのこと。引っ越して初めてこうした状況を経験された方は本当に怖い思いをされていらっしゃいましたし、奥様お一人で家にいらっしゃった方も不安であったようです。
住宅地の人のお話ですと、駅前交差点では1台車が流されたそうです。雷もあり、当初車で現地を見ていましたが通行止めになっている区域もあったので慌てて自転車に乗り換え再度見回りに行きました。浸水箇所を見ると暫く水はひかないかと思っていましたが、予想よりも早く水ははけていきました。
あともう少し長く降っていたら被害がさらに大きくなるところでした。
いずれにせよ、今後、市と東京都と国と連携してさらなる溢水被害の推進を求めていきたいと思います。