一昨日から来月15日まで、東大和市立郷土博物館で開催されている「吉岡堅二展~創作のあゆみ」に行ってきました。
一昨日から来月15日まで、東大和市立郷土博物館で開催されている「吉岡堅二展~創作のあゆみ」に行ってきました。今日は講演会があり、吉岡画伯が東京芸術大学の教員時代の教え子で、武蔵野美術大学名誉教授の滝沢具幸氏と女子美術大学教授の宮島弘道氏が、吉岡画伯の芸術の歩みや、吉岡画伯が創設メンバーであり講演者お二人が所属する「創画会」の活動など貴重なお話を伺うことが出来ました。「創画会」の基本精神が「世界性」ということ、また、東大和市が吉岡画伯の絵画を所属していることは、本当に市の宝であることなど印象に残る内容でした。
吉岡画伯と一緒に法隆寺の修復に当たった方もお見えになっていて、本当に立派な先生であったと語っておられました。
東大和市の文化的遺産を、今後とも内外へ大きく発信できたらと思います。