本日9月1日は、防災の日です。
本日9月1日は、防災の日です。東大和市では、第三中学校にて市の防災訓練が行われました。多くの関係団体や市民の方の参加をいただき、訓練や消防団の操法演技などが行われました。各ブースでも災害時の様々な対応について、啓発活動を行っていただきました。助産師会のブースでは、妊婦体験をすることができ、私も装置をつけ赤ちゃんグッズの入った袋を肩にかけて歩いてみました。思った以上に下半身に負担が大きく、これで実際の妊婦の方が避難行動をすることを考えるととても大変なことだと実感いたしました。またペットの避難について獣医師会の方にお話を頂いたり、自衛隊の方々によるカレーの提供などがありました。
災害はいつ起こるかわかりません。まずは自助で自分の命と家族の命を守り、近隣の方と助け合いながら、公助の手助けを受けることが重要です。日頃の備えの意識を常に持っていくことが、自分の命を守ることに繋がると再確認いたしました。