東大和市立第七小学校で、オリンピアンであるサッカー元日本代表選手の石川直宏氏と梶山陽平氏にご来校いただき、大会組織委員会が主催する「東京2020算数ドリル」サッカー実践学習会が行われました。

東大和市立第七小学校で、オリンピアンであるサッカー元日本代表選手の石川直宏氏と梶山陽平氏にご来校いただき、大会組織委員会が主催する「東京2020算数ドリル」サッカー実践学習会が行われました。
あいにく午前中は雨であったため、すべて体育館で行われました。
オリンピアンと児童たちのシュートのスピードをそれぞれ計測して、速さに関する算数学習を進めるものです。オリンピアンのシュートの速さと力強さに驚きながら、児童一人一人も挑戦し、80キロ台のスピードを出す児童もいました。
また、体育館を目いっぱい活用した全員参加のサッカーゲームを行い、オリンピアンとの貴重なふれあいを経験しました。
寒い中、子供たちが次第に生き生きとして、積極的に体を動かし楽しみながら学んでいました。
こうした機会を通して、オリンピックパラリンピックの機運をさらに大きく盛り上げていくことが、大会の成功につながっていくと感じました。