本日の定例会本会議で、一般質問を行いました。
 当初予定はしていなかったのですが、他の議員の質問が順調に早く進んだため、本日の登壇となりました。
 今回、一般質問で取り上げた内容は大きく4点です。
 1点目は、GIGAスクール構想及び学校教育におけるICT化の推進について、です。
①GIGAスクール構想の推進について
ア、児童生徒一人当たり一台の学習端末を整備することについて、現在の進捗状況はどのようになっているのか。また、最終的に児童生徒への配備が完了し、活用できる時期はいつ頃になるのか。
イ、端末機の収納スペースの確保や充電の方法、貸与された学習端末の管理等についてどのように進めていくのか。
ウ、高速大容量回線の確保やデバイス管理システムに関する今後の見通しと、各家庭ごとに異なる通信環境への対応をどのように進めていくのか。
エ、ICT活用教育アドバイザーやICT支援員及びGIGAスクールサポーターの配置について、市としてどのように進めていくのか。見解を伺う。
オ、端末機等整備後の通信費や管理費等ランニングコストについて、年間でどの程度必要となると見積もっているのか。また、国や東京都からの財政措置は見込めるのか。
②ICT化による学校教育の新たな展開について
ア、令和2年度から必修化となった小学校でのプログラミング教育の進捗状況と今後の展開について伺う。
イ、不登校の児童・生徒の学習を進める対策の一環として、ICTを活用することは有効であると考えるが、市の認識を伺う。
ウ、ICTを活用して効果的に学習を進めるためには、教員のICTスキルを向上させる必要があるが、市は今後どのように取り組んでいくのか。
エ、ICTを活用した教育に先進的な取り組みをしている学校の事例を市内各校で共有することが、効果的で効率的な学習活動に資することになると考えるが、この点について市としてどのように取り組む考えか。
オ、教員のテレワークの推進について、コロナ禍にある現状を鑑み、その体制を整えることが大事であるとの現場の声を伺った。個人情報の漏洩に十分に配慮しつつ、他自治体の事例などを参考に東大和市も推進するべきと考えるが見解を伺う。

 2点目は、防災力強化の取り組みについて、です。
①令和2年3月に修正された東大和市地域防災計画において、東日本大震災以降の近年の大規模な自然災害を受けて、新たに進められる取り組みについて伺う。
ア、土砂災害に対する予防対策の取り組みはどのようなものか。
イ、災害ボランティアや他自治体からの応援体制の取り組みはどのようなものか。
ウ、災害情報の提供に関する取り組みはどのようなものか。また、東村山市で導入している「東村山防災navi」のようなアプリを提供して、市民の利用の便に供することが有効と考えるがどうか。
エ、市民の自主的な取り組みについてはどうか。
オ、公共施設や拠点施設のエネルギー確保等、機能維持についてはどうか。
②今後の自然災害や感染症拡大に伴う防災対策に関する財政面での備えについて、市としてどのような考えで進めていこうとしているのか。

 3点目は、「やさしい日本語」を活用した行政サービスについて、です。
①市の行政情報の提供や窓口での対応に際して、外国人や高齢者等にもわかりやすいような工夫はどのようにされているのか。
②「やさしい日本語」の活用について、市の認識はどのようなものか。
③災害発生時や日常の業務において、外国人や高齢者、子ども、障がいを持つ方など多様な人々にとってわかりやすいという利点のある「やさしい日本語」での情報提供や業務を進めるべきと考えるが、市の見解を伺う。

 4点目は、図書館への電子書籍導入について、です。
①コロナ禍における図書貸出サービスの選択肢として、電子書籍を導入することについての市の見解を伺う。

 GIGAスクール構想・ICT化の推進については、年度内の端末や通信環境の整備を行うこと、GIGAスクールサポーターの配置、ICT支援員配置の要望等やり取りをいたしました。
 防災力強化の取り組みについては、修正された防災計画の詳細を伺い、防災アプリの導入等情報提供の充実やエネルギー確保への取り組みを要望し、財政面では基金積み立て等についてやり取りをいたしました。
 「やさしい日本語」については、今後の取り組みの推進をお願いしました。
 図書館への電子書籍導入については、現状でのメリットや課題を確認しつつ、導入へ向けた積極的な検討をお願いいたしました。

本日で公明党議員の一般質問は全員終了いたしました。来週は常任委員会での審議、決算特別委員会等に注力してまいります。

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