9月1日より、東大和市議会第3回定例会が始まりました。

9月1日より、東大和市議会第3回定例会が始まりました。先週金曜日からは各議員の一般質問に入り、初日は公明党から木戸岡議員が登壇。私は、本日午後、一般質問に立たせていただきました。

今回取り上げたのは3点です。

①若い世代の意見を市政・まちづくりに反映させる取組について
②東京都パートナーシップ宣誓制度と今後の市の取組について
③登下校時の児童の熱中症対策について

①では、市がこれまでどのように若い世代の意見を聴取してきたかを確認し、各地で取り組まれている「若者議会」「審議会に『若者枠』を設置」「少年議会」などの事例を紹介しながら、積極的に若い世代の意見を市政に反映させることを求めました。

②では、6月に改正条例が成立し、11月1日から施行される東京都のパートナーシップ宣誓制度の意義と、今後の東大和市の取組ついて確認し、市としてもパートナーシップ宣誓制度やファミリーシップ制度の検討をお願いしました。

③では、登下校中の児童が熱中症にならないために、車両での送迎など検討出来ないか、確認要望いたしました。

本日は、公明党から他に、東口議員と中間議員が登壇。明日は、荒幡議員が一般質問に立ちます!