吉川市立美南小学校を視察

東大和市では、第七小学校と第九小学校の統合について検討が進んでいます。
www.city.higashiyamato.lg.jp/kosodatekyoiku/gakko/1003416/1007498.html

今後の議論の参考に先進事例を学ぼうと、本日、埼玉県吉川市の市立美南小学校に視察に行ってきました。

学期末のお忙しい日でしたが、教育委員会のご担当や2名の教頭先生からお話をいただき、校内見学もさせていただきました。

美南小学校では、公民館・子育て支援拠点・学童保育・高齢者ふれあい広場が複合化施設として併存しており、1300名を超える多くの児童が、生き生きと複合施設化した学校で学んでいます。

当初区画事業の予定よりも人口が多くなり、児童の数も増えたため、公民館として使用していた部屋も教室にするなど、フレキシブルな利用がなされていました。
また、家庭科室や音楽室なども市民利用に供されており、家庭科室を使用する際の道具を学校用と公民館用に部屋を別にして保管しておくなど、細かな工夫がなされていました。
学校の健診の際には公民館のスペースも借りるなど、相互で利用をしており、現場の先生方も特に大きな課題はなく過ごせているとのことでした。
校舎や教室の内装に木材が多く使われていましたが、これはこの校舎建設に際したワークショップで出た意見を計画に反映させたものだそうです。市民や保護者との対話を重ねて、地域の理解を進めたうえでの複合化施設の建設であったようです。

地域の理解を進め、複合化施設のメリットを享受しながら、価値的な学校運営・行政運営に取り組まれている様子を拝見でき、大変参考になりました。