第20回 平和市民のつどい を開催
【第20回 平和市民のつどい を開催】
市の平和記念月間の中心的な行事で、第20回目となる「平和市民のつどい」が、東大和市の戦災建造物である「日立航空機株式会社変電所跡」と市民体育館を会場として開催されました。
今年は熱中症対策のため、記念式典の会場を室内である体育館へ移し、変電所前では「平和」のキャンドルが灯されることになりました。
式典では、平和文集の朗読や東大和市と東村山市の小中学生による平和学習と広島訪問の報告、東大和少年少女合唱団による合唱等が行われました。
和地市長が挨拶の中で仰っておられましたが、昭和20年以前に生まれた市民の方が、10年前と較べて6千人減少し、1万人を割るまでになったようです。だからこそ、戦争経験者に直接話を聞けた世代の私たち大人が、青年や子供たちにしっかりと戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えていかなければいけないと、改めて決意をいたしました。
平和学習の発表も、文集の朗読も、皆とても立派な態度で自分の感じたことや考えたことをきちんと語ってくれていました。また合唱団の子供たちも、素晴らしい清々しい歌声を響かせてくれました。
全戦争被害者に哀悼の祈りを捧げ、恒久平和実現へ、これからも活動してまいりたいと思います。
市の平和記念月間の中心的な行事で、第20回目となる「平和市民のつどい」が、東大和市の戦災建造物である「日立航空機株式会社変電所跡」と市民体育館を会場として開催されました。
今年は熱中症対策のため、記念式典の会場を室内である体育館へ移し、変電所前では「平和」のキャンドルが灯されることになりました。
式典では、平和文集の朗読や東大和市と東村山市の小中学生による平和学習と広島訪問の報告、東大和少年少女合唱団による合唱等が行われました。
和地市長が挨拶の中で仰っておられましたが、昭和20年以前に生まれた市民の方が、10年前と較べて6千人減少し、1万人を割るまでになったようです。だからこそ、戦争経験者に直接話を聞けた世代の私たち大人が、青年や子供たちにしっかりと戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えていかなければいけないと、改めて決意をいたしました。
平和学習の発表も、文集の朗読も、皆とても立派な態度で自分の感じたことや考えたことをきちんと語ってくれていました。また合唱団の子供たちも、素晴らしい清々しい歌声を響かせてくれました。
全戦争被害者に哀悼の祈りを捧げ、恒久平和実現へ、これからも活動してまいりたいと思います。
#東大和市 #公明党 #平和 #No War