喜多方市と友好交流


毎年行われている、友好都市・喜多方市の市議会と東大和市の市議会の交流訪問が10月31日と11月1日に行われ、2年ぶりに交流団の一員として喜多方市を訪れました。
小林喜多方市議会議長から、交流訪問歓迎のあいさつを受けた後、ひとづくり・交流拠点複合施設である「アイデミきたかた」を視察。平日でしたが、親子連れの方が何組もこられ、施設利用をされていました。これから2期目の工事として、新たな市立図書館が建設されるとのこと。完成後に、また訪問させていただきたいと思います。
夜は、先方の議員の代表の方と懇親会を行いました。同世代の議員の方と、だいぶお話をさせていただくことができました。
2日目は、旧山都町の飯豊とそばの里センターを訪問。展示資料を拝見しながら、会津地方でのそば文化の交流の歴史やそばの伝播などを学ばせていただきました。
人が知り合い交流することの大切さを、喜多方訪問の都度ごとに確認できます。今回も、絆をさらに強めることができたと感じました。