令和7年第2回定例会で一般質問を行う
本日、令和7年第2回定例会における一般質問を行いました。
質問項目は4つです。
質問項目は4つです。
1点目は、東大和市駅前周辺のまちづくりに関する取組について
2点目は、雨水幹線整備事業の進捗状況について
3点目は、学校教育における新聞の活用について
4点目は、災害発生時の情報伝達や共有の取組について
1:先月21日に開かれたまちづくりの意見交換会の成果を確認。「シャレ街条例」を活用したひばりヶ丘駅北口のまちづくりについて、視察した内容を伝えながら、これからの市の取組について答弁をいただきました。
2:雨水幹線整備の進捗状況を確認。4月末時点で、けやき通りと用水北通りとの交差点付近まで、距離にして約400メートル掘り進んでいるとのこと。また、市の雨水排水管の接続について、一日も早く取水できるよう望んでいることを伝えました。市からは、浸水対策効果の早期発現に向けて、東京都と連携して事業を進めており、令和8年4月から雨水幹線に雨水を取り込む予定と答弁がありました。
3:学校教育で新聞を活用することについて、学習指導要領の位置づけを確認し、市の取組を伺いました。また、国からは小学校2紙中学校3市の学校図書館への配備への指針が示されており、予算配分もされていることを確認。交付税措置のため、予算額が明確ではないとのことだが、市では現状指針通りの配備がされているのが、小中学校15校のうち小学校の3校のみ。重ねて新聞活用の有効性を訴え、配備を進めるよう訴えました。
4:災害時の情報伝達について、市のLアラートの活用状況を確認。今後、東京都防災情報システム(DIS)や国の新総合防災情報システム(SOBO-WEB)との連携を進め、迅速で正確な情報発信の体制を強化していくように求めました。
#東大和市 #公明党