第21回平和市民のつどい

東大和市平和月間のメイン行事となる「平和市民のつどい」が、本日夕方から、東大和S&D体育館と平和広場において開催され、参加いたしました。
開会前には、広島で被爆された市民の方の証言映像が流れ、原爆による悲惨な体験を拝聴しました❨

❩。改めて、絶対に核兵器は廃絶されなければならないものとの感を強くしました。
平和祈念式典では、市長をはじめ議長、来賓の渡部東村山市長の挨拶や小池都知事のメッセージが紹介、平和文集の朗読などがなされました。
その後、東村山市と共同で実施している小・中学生による広島派遣事業の報告がありました。10年を迎えるこの事業ですが、この事業に参加した子が成長し、また多摩地域の平和事業に参加されているとのこと。着実に平和事業の後継者が育っており、大変心強い思いです。
そして、東大和少年少女合唱団による平和コンサートが行われ、「HEIWAの鐘」など3曲を披露。清々しい歌声を響かせてくれました。
変電所前には恒例のキャンドルが点灯し、平和への誓いを輝かせていました。