防犯看板

空き巣被害に遭われた方からご相談があり、近くの電柱に防犯の看板設置のご要望がありました。

現職の下条議員を通して、早速市役所の防災安全課を訪ね看板の設置をしていただきました。

防災安全課で伺った話ですが、空き巣のプロが二人組みで訪問してくる事例があったそうです。作業服のようなものを着て「消防署の方からきました」と言って、1名が家の人に火災報知器設置の説明をし、もう一人が家の中を点検するために上がりこむそうです。そして、家の中の戸締りの様子をチェックしたり家族構成を確認して、空き巣に入れるかどうかを判断して帰るそうです。実際の消防署の人は家に上がりこむことは無いそうですので、このよう二人組みが訪ねてくるようなことがあった場合はどうかお気をつけください。

防犯看板” に対して2件のコメントがあります。

  1. てつかはるむし より:

    偶然、私の知人で大晦日に空き巣被害にあった人がいます。
    被害の大小はともかくとして、知らない人間が家にあがりこみ、プライベートの全てを知ったかと思うと、ゾッとする嫌な気持ちになるそうです。

    防犯看板は被害者のみならず、近隣の方々にもとっても大変に心づよいものだとおもいます。

    その知人にきいたところ、被害後もアヤシイ訪問者が2回あったそうです。

    東大和市が防犯の町になるといいです…

    1. satake より:

      コメントありがとうございます! その被害に遭われた知人の方のお宅に、被害後も怪しい訪問者があったとのこと。物騒ですね。市内で空き巣被害の報告が他に何件もあるそうです。
      市民の皆様が安心してくらせる街づくりを、今後とも推進していきたいと強く思います。

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