昨日、4月15日に東大和市議会令和三年の第1回臨時会が開催され、コロナ対策を中心とした補正予算が議案審議となり、可決成立しました。
昨日、4月15日に東大和市議会令和三年の第1回臨時会が開催され、コロナ対策を中心とした補正予算が議案審議となり、可決成立しました。
今回の補正予算では、公明党がこれまで主張してきた事業が実現いたします。
・公共施設のトイレ様式化
「市庁舎・市民センター・小学校体育館・公園・公民館等に新たに90基設置」
・公共施設の水道蛇口の自動水栓化
「市庁舎・市民センター・小中学校・図書館・公民館・児童館・学童保育所・公園等に新たに1000基設置」
・ひとり親家庭への食料品支援(980世帯分)
・子育て世帯生活支援特別給付
(ひとり親世帯は5月支給を目指し、二人親世帯は国の方針が定まり次第速やかに実施)
・地域経済活性化のため、キャッシュレスポイント還元事業の実施
(Paypayによる30%ポイント還元、6月と8月実施。ポイント上限額1万円。スマートフォンの操作に慣れない方のための講習会開催)
・市内中小企業への事業応援金の支給(コロナ禍で売上減少し、融資を受けている事業者に対し、対象要件から家賃要件を外して一律10万円の支給)
・新型コロナウイルスに対するワクチン接種の推進
これまで、市長へ要望し一般質問等でも取り上げて実現を訴えてきた事柄の多くが実現することになりました。
今後とも、コロナ禍を乗り切り市民生活を支える政策の実現へ努力してまいります。