第18回となる東大和市の「平和市民のつどい」が、東大和南公園の旧日立航空機株式会社変電所跡前で、3年ぶりにリアルでの開催ができました。
佐竹康彦第18回となる東大和市の「平和市民のつどい」が、東大和南公園の旧日立航空機株式会社変電所跡前で、3年ぶりにリアルでの開催ができました。
都立上水高校の放送部の皆さんによる平和文集の朗読や、国立音楽大学の学生の方の吹奏楽演奏や、東大和少年少女合唱団の合唱、そして、東村山市と合同でお粉会っている「小・中学生による広島派遣事業（平和学習）」の報告などが行われました。
平和への想いを新たにし、次の世代へその想いを継承していく重要な行事です。
子どもたちの報告会の感想を聞いて、平和の尊さを学び自らの行動へ生かしていこうとの決意に、「後生畏るべし」の感を深くしました。
これから東大和市で暮らしていく人たちが、平和の尊さを実感できるような取り組みを、今後とも続けていかれればと思います。
