帯状疱疹ワクチン接種助成制度の創設を求める要望書を市長へ提出

本日午後、市議会公明党で尾崎市長を訪問し、「帯状疱疹ワクチン接種助成制度の創設を求める要望書」を提出しました。

市議会公明党ではこれまでも、帯状疱疹ワクチン接種に関する公費助成について、議会での一般質問や予算要望等で求めてきました。

今般東京都では、都議会公明党の推進で、令和5年度から費用助成を実施する自治体への支援となる補助制度創設が検討されています。

市においてもこの機会に、制度創設を図ってほしいと要望いたしました。

身近に帯状疱疹で苦しんでおられる方がおり、その辛さを伺うと何とか予防できないかと強く思いました。このワクチン助成を進めることで罹患される方が減ることが大いに期待されます。