定例会で一般質問
定例会6日目の13日、一般質問に立たせていただきました。
今回、私は5点にわたって質問させていただきました。市内道路の整備、学校図書館について、「図書館を使った調べる学習コンクール」について、災害時要援護者避難支援制度について、地域ブランドの創設と産業振興について、です。
市内道路の整備については、志木街道・青梅街道のカラー舗装化についてと市道359号線の拡幅等の問題、冬季におけるカーブミラーの曇り止めの問題です。
学校図書館については、学校図書館蔵書のデータベース化による管理業務についてと学校図書館司書(指導員)の勤務体制の充実についてです。
「図書館を使った調べる学習コンクール」については、全国規模で開催されているこのコンクールの地域コンクールを当市でも開催してはどうか、ということです。
災害時要援護者避難支援制度については、現在の登録状況とモデル地区の計画進捗状況並びにその成果の制度への展開について、登録者の個人情報保護に関して、支援する側の体制について、です。
地域ブランドの創設と産業振興については、他地域の例を引いて当市において地域ブランドを創設していくことについてと地域名産品のアピールについて、です。
今回は目一杯時間をつかって、あと10秒を残すくらいまでしっかりやることが出来ました。最後の市長への質問は少しばたばたしてしまいましたが、伺いたいことは全部質問できました。
明日、一般質問が終了し、それ以後は各種委員会が開かれます。