雪の降りしきる中、山梨学院大学の江藤俊昭先生をお迎えして、東大和市議会主催の議員研修会が開催されました。江藤先生は、地方政治・地方自治の専門家として著名な研究者で、各地で講演会やセミナーなどに多数招聘されておられる方です。

「地方分権時代の二元代表制における議会の役割について―住民自治の根幹としての議会を創りだす―」と題した講演で、江藤先生が関わったり調査されたりした先進的な議会活動の在り方を紹介していただきながら、議会本来の機能を十全に発揮し、地域の民主主義をいかに発展させ充実させていけばよいか、多くのことを学ばせていただきました。

写真議会基本条例などは作って当たり前、議会改革は当たり前、それを通して、住民に寄り添った議会活動を活発にし、中身の濃い政策提言をし続けていくことの重要性を訴えられておられました。東大和市では、議会改革はまだまだ途上です。議会基本条例も、制定することが決定されてはいません。報告会も昨年10月にやっと始まったばかりです。先生のお話をきくにつれ、当市の改革のペースが随分とゆっくりなものなのだなと感ぜざるを得ませんでした。議会改革は、何よりも地域の民主主義のために欠かせないものであり、将来のまだ見ぬ議員たちのためにも今この段階で進めておかなければいけないことだと実感しました。参加した議員の多くはそう感じたのではないかと推察します。今後の議会活動に大いに参考にさせていただきたいと思います。

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