研究授業
昼にお時間をいただいて、東大和市立第一小学校で開催された「教育の日やまと」の研究授業と研究発表に参加させていただきました。
英語の授業を拝見しましたが、生徒の皆さんが生き生きと楽しそうに学ばれている様子がとても印象的でした。私も小学校の頃に英語の授業を受けましたが、その時よりも授業の方法論が進化し、コミュニケーションを多くとり、自ら考え体を動かして英語に接していくようになっているようです。子供たちが、外国語への苦手意識を持つことなく、楽しく学習できるようになることは素晴らしいことだと思います。
2011年度から、小学校では外国語(英語)が必修になります。その賛否については、さまざまな立場の方がご意見を述べていらっしゃいますが、その是非は措くとしても、これからの子供たちは、私たち以上に世界の人たちと付き合い海外に出て行かなくてはいけないと思います。そのためには語学は必須ですから、どうか苦手意識を持つことなく習得していけるようになってほしいと念願します。