ボランティア活動

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側溝の汚泥除去作業を行っている東大和市議団(左奥が佐竹)

東大和の公明党市議団5名で、福島県いわき市へボランティア活動に行ってまいりました。16日月曜日の夕方にこちらを出発し、17日・18日の両日にわたっての参加となりました。
17日の9時にいわき市のボランティアセンターで受付。オリエンテーションでボランティア活動参加の際の注意事項を伺い、市民の方からの要望とのマッチングをして現地に赴き作業するという流れでした。今回は、17日・18日ともに同じ場所での作業となりました。内容は、道路側溝に溜まった汚泥の除去作業でした。
ボランティアには、各地から大勢の方が参加されており、中には日本在住のインドの方・カナダの方・バングラデシュの方など、海外からの参加者もおられました。地元の方と協力しての作業でした。ご自身や身内の方が大変な中で、懸命に復旧に努められている姿にこちらが励まさされる思いでした。
作業場所が海岸沿いのため津波の被害を受けた地域で、全壊して屋根までぺしゃんこに潰れた家屋や、家の形は残っていても中が全て壊れている家屋、壁が崩れた店舗、手すりの無くなった橋など、地震と津波の威力の凄まじさを実感いたしました。地元の方からは、「落ち着いたら、今度は是非遊びにいらしてください」をお声をかけていただきました。
除去した汚泥の中にも、ここで暮らされていた方の生活を垣間見られるようなものもありました。生活の全てを根こそぎにされた皆さんの悔しさを思うと胸が痛くなります。
18日の作業終了後には、いわき市の公明党市議団と懇談の場を設けていただきました。市議団の皆さんもご自身が被災されながら、懸命に救援活動をされておられました。本当に頭が下がります。お話の中で一番心配をされていたのが、原発事故による風評被害の問題でした。県外で「いわき」ナンバーの車が入店拒否をされたとか、農産物・海産物の放射能汚染の風評など、憤懣やるかたないといった口調で語られていました。「毎日放射線の検査をやっていて、心配の無い数値が出ている。どうか安心していわきに来ていただきたい」と訴えておられました。

被災状況を目の当たりにし、現地の方のお話を伺って、新聞やテレビ・ラジオで知る情報とは格段に違い、困難な状況を肌で感じることが出来ました。また、わずかでもボランティア活動に参加できたことは貴重な体験です。
これからも、被災地の皆様を全力で応援するとともに、この経験を市政に反映していけるようにしてまいりたいと決意いたしました。

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