総務委員会で空き家条例を議論

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午前9時30分から総務委員会が開かれました。議題は、先の議会で議員提出議案として出てきた「東大和市空き家等の適正管理に関する条例」についてです。これは、会派幹事長の中間議員と同僚の東口議員が出した議員提案政策条例です。会派内で中間議員や東口議員から内容の説明を受け、私自身も調べた中で、この条例について賛成の立場で委員会に出席を致しました。

委員会の場では、各会派の委員から、それぞれの観点でこの条例に関する質問やそもそも議員提案で条例案を出すということについての質問が出されました。途中休憩を挟みながら、午前中一杯、縷々議論が交わされました。結論としては、採決をとらずに継続審議とし、3月の定例会中に開催される委員会で再び議論を行うことになりました。

議論の中では、最終的に正当な理由無く行政側の働きかけに応じない所有者について、その氏名等を公表することに対する慎重意見や、空き家の定義、私有財産に対する行政の介入、今のタイミングで条例を制定することについてなど様々に質疑が交わされました。私自身は、答弁に応じた中間議員の説明は納得のいくものでかなり説得力があるものと認識しましたが、結果は継続審議となりました。しかし、議員が条例案を提案し、委員会の場で議論がされたという事に関しては、東大和議会として新たな一歩を刻めたのかなという感じはしました。

昨日は、東大和市議会の議員研修会が開かれ、法政大学の廣瀬克哉教授をお招きして、議会改革に関するご講演をいただきましたが、その中で、議員間において、一つの議題についてそれぞれの観点から問題提起をして議論を深めていくことの重要性をお話されており、その重要性を再認識していたところなので、今日の議論はそうした姿に少し近づいた形ですすんだのかなという印象です。

 

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