東日本大震災から2年が経過しました。あらためて、犠牲になられたすべての皆様に心からの哀悼を表するとともに、いまなお苦難の渦中にある被災者の方々へお見舞いを申し上げるものです。

一昨日から昨日にかけても、様々な追悼行事が開催され、報道やテレビでも特集が組まれていました。

東大和市でも10日の午前10時から、中央公民館において防災講演会「首都直下地震と東大和市における備え」が開催されました。明治大学大学院特任教授の中林一樹先生をお迎えして、これまでの地震災害の状況把握から、現在想定されている首都直下地震とそれに対する対策について、種々貴重なお話がありました。最後のお話で、災害に強くなるために「2つの“そうぞう力”を研こう」との内容がありました。すなわち、「想像力」と「創造力」です。最悪の事態を想定し、「想像力」を駆使してあらゆる災害状況をイメージしたうえで、対策については復旧・復興ともに大きな「創造力」を発揮して万全の備えを期すことが災害に強くなることである、といった趣旨のお話でした。特に復興については、阪神淡路大震災の際、発災後すぐに復興対策が練られたことを踏まえて、災害が起きる前から、復興に対するビジョンを描いておくことの重要性を語られておられたのが印象的でした。

東北の復興は、まだ道半ばにも達していないのが現状です。これからも、当市としてもまた個人としても出来ることを探して、少しでも復興に寄与することが大切だと改めて感じた次第です。

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