平成24年第4回定例会 一般質問行う

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4日から始まった平成24年第4回定例会。今日の一般質問では、午後2時過ぎに私の番となり、3点にわたり質問を致しました。

1点目は、図書館運営に指定管理者制度を導入することについて。

2点目は、「図書館を使った調べる学習コンクール」について。

3点目は、高齢者インフルエンザ予防接種の価格について、です。

図書館の指定管理者制度の導入については、今年10月の総務委員会並びに会派の視察で図書館を拝見したこともあり、質問を致しました。当市の図書館は現在直営で運営されておりますが、視察した図書館はそれぞれ指定管理や業務委託で民間活力の導入を図っていました。それにより、財政的に経費削減を実現し、住民サービスの向上も図られていました。当市では、7月の市民が参加した行政評価において、図書館貸し出し業務の今後に関しては現状維持が2名、更なるサービス拡大を望む方が3名いらっしゃいました。地方自治体に権限が委譲していく流れの中で、市の業務量が増えていくことを考えると、予算の面でも人員の面でも、図書館のサービス向上を図るには指定管理者制度による民間活力の導入がいいのではないかと考えて、今回種々質問いたしました。市としては、公設施設の運営に関しては、指定管理者制度の活用を前向きに考えており、図書館についてもこれまで検討をしたことはあり、今後とも様々な面を考慮しながら検討していくとのことでした。

「図書館を使った調べる学習コンクール」に関しては、昨年の定例会でも質問をしたものです。地域コンクールの開催をしたいと考えていますが、現状では学校教育の現場の負担が大きく、昨年の定例会の質問を受けて学校長等にも参加を呼びかけていただいたようですが、応募者は出なかったそうです。まずは「地域コンクール」以前に、東大和市からこのコンクールへの応募者が出るように努力していく旨の答弁をいただきました。

 高齢者インフルエンザ予防接種の価格については、市内実施医療機関が通常の接種価格として設定をしている額と、市が定期予防接種として医療機関と契約している額に差があるので、これを是正すべきではないかとの質問でした。市内実施医療機関の通常の価格は3,600円のところが多いのですが、高齢者の定期予防接種としての価格は4,465円です。高齢者の自己負担は2,200円なので、残りの2,265円を市が負担することになります。通常の価格3,600円とは開きがあるため、余分に支出しているのではないかというのが質問の趣旨です。市側の答弁としては、定期予防接種は法律で定められた事業であり、この価格については近隣市の状況を勘案しながら医療機関との協議で決めるようです。医療機関でみる通常の価格は、64歳以下の任意による自由診療の価格である。これは各医療機関の裁量で決定されるので、各々の機関で違う場合が見られる。しかし、法定の定期予防接種は市が契約するものであり、任意の自由診療としての予防接種の価格と法定の定期予防接種の価格については、そもそもその前提が違う業務なので価格が異なるのであり、単純に比較することはできないとのことでした。しかしながら、市民感情としては釈然としないものがあるので、関係機関や近隣市との話し合いの場で、問題提起をして欲しいと要望いたしました。

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